麦味噌
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麦味噌 味噌と醤油を鹿児島から【カネヨ販売】の麦味噌の話
現在、ほとんどのお店で並んでいるお味噌は、 ペースト状の「すり味噌」が主流です。なぜ「すり味噌」が多いのか? 樽から樽にお味噌を移すとき、ポンプを使えば大豆がすれてしまうから。 あらゆる製造途中で機械を使った方が楽だから。 もちろん、その土地柄にあった昔からの伝統技法だから、等々いろいろ考えられます。
という、美味しさへのこだわりからでした。 しかし、このこだわりを実行するには、麦味噌の製造現場にいる人たちに大変な負担を強いります。 「蒸した大豆は柔らかくて。でも外観はつぶれないように硬く!」 「もっと能率的に袋詰めするように。でも機械化はできないよ!」 「蒸した大豆と塩と麦こうじを、絶対につぶさないように混ぜること。でも均一にしっかり混ぜるように!」 矛盾だらけです。試験室の管理も大変です。 でも、味噌現場の人たちは一言も文句を言わずに、 もくもくと麦味噌を造ってくれます。 職人という、名に恥じないように。 このお味噌の美味しさへのこだわりが、 お電話でお客様とお話しするときに出てくるのです。 「もちろん、麦味噌の粒みそです!」と。
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